23年度春季トーナメント戦  優勝 幸ファミリーズ




優勝監督コメント
今大会は主力選手が集まらないとの事で、オールドパワーの3人を入れ、 9人で戦う予定で前日までメンバー構成に悩んでいましたが、 当日は若手の一人が集合時間前に顔を見せ、もう一人も試合までにはとの連絡が入りほっとしました。
試合の方は、1回戦、2回戦、決勝戦と全て先制攻撃がうまくはまり初回に得点をすることができ、楽な試合展開でした。
3試合で23得点、失点はわずか3点と今年も『エース健在』であることが確認できました。
この勢いでリーグ戦へ突入し当初目標のリーグ戦優勝を目指し頑張りますので他チームの協力お願いします。

藤城監督


 管理人の目
幸ファミリーズが一年ぶり3回目の優勝を果たした。
相手は例外に漏れずいつものようにトーナメントだけにめっぽう強い常連測点だ。
測点の先発は若武者長澤より更に若い(あたりまえ)長澤弟である。
ファミリーズは恒例のごとく絶倫大魔神阿部投手が後先考えずに3連投にまた挑戦するのかと思ったが、
さすがにその絶倫にも陰りが生じたのか正捕手の相馬選手が先発し、ゲームは始まった。
投手の若さと勢いに勝る測点が有利かと思いきや、いきなり幸ファミリーズがホームランなどで4点を先制した。
相馬投手はその見た目からも現役バリバリ絶倫投法が出来るであろうが、そうではなく
緩急自在(入れたり出したり・・)の味のある投法で測点打線に単打を打たれはするが要所要所を締めている。
結果的に初回の4点先制パンチが最後まで利き、幸ファミリーズが逃げ切った。
あめでとう 幸ファミリーズ!!
その勢いで今年度もお互いリーグ戦で刺激し合う戦いをしようではありませんか!