23年度秋季トーナメント戦優勝 弥生松原クラブ




優勝監督コメント
本日、今年度リーグ戦最多勝投手を欠く苦しいメンバー構成であったが、みんなよく頑張ってくれた。
特にその田渕投手の穴を埋めてくれた1試合目先発で投げるのは久々の穂浪投手、決勝先発は若武者橋本投手が二人ともナイスピッチング!
今大会は運良くシードされ、2試合だけだったが、どちらもエラー絡みで先制され苦しい試合展開であった。
でもまさに今年の中日の試合を見てるかのように貧打の代わりに数少ないチャンスを確実に物にし、 1試合目が逆転勝利、2試合目もこれまた最終回逆転勝利と、本日野球の女神様は弥生に味方してくれたのではないでしょうか!
この磐石な投手王国弥生松原クラブは今年の課題である攻撃力をUPし、来年に繋げたいですね!

攻撃力UPは2年間勤めたプレイングマネージャーの役目を終え、来年からはただの一強打者に戻る人がいるので、それで十分だと思いますが何か・・

三 浦  監督


 管理人(優勝監督)の目
おかげさまで3年ぶり4回目の優勝をさせて頂き、ありがとうございました。
決勝戦はあの豪腕長澤投手擁する測点クラブ。なんでも前の試合でノーヒットノーランしてきたらしい・・
対する弥生松原クラブはその長澤投手の高校の後輩、橋本投手。こちらも負けず劣らずの豪腕だ。
初回いきなりエラー絡みで1点を失い、その後は予想通りの豪腕投手戦となった。
4回にしぶとく内野ゴロの間に同点に追いつき、このまま引き分けジャンケン大会か・・
と思われた矢先、しかも6回の裏に痛恨のタイムリーエラーで勝ち越されてしまう。
今までならここで万事休すといったところだったが、今回は何かが違った。
それは我チームの3人息子が皆長澤投手の後輩だということだ。
先輩相手だと異常なまでの集中力を発揮する3人。
(高校時代先輩にいじめらてたのか?・・)
特にその中の一人、暴走機関車尾上は今までの試合内容とはまったく違う。
守備は相変わらずだが、(実はタイムリーエラーの張本人)バッティングがすばらしかった!
7回の先頭打者としてそのタイムリーエラーの責任を一身に背負い、結果、火の出るようなレフトオーバーは見事だった!
これで火が付き、一気に逆転、優勝万歳となった。

監督として試合中にミステークを気付いたんです。
私が4番だったんですが、案の定、長澤投手に手も足も出なくて、なんの仕事も出来なかった・・
しまった!相手は長澤投手じゃん、鈴木投手じゃないしー 俺の出番じゃねーよな・・

ということで、測点クラブさん、これからもガンガン長澤投手をぶつけてきて下さい!
その時だけは頼もしい、3人息子が受けて立ちます!!