23年度リーグ戦優勝 江島クラ


今年、我が江島クラブが23年度早朝リーグ戦に優勝し、目標であった2連覇できました事を、 選手の皆様、また急きょ応援に来て頂いた選手の皆様にまずもって感謝申し上げます。ありがとうございました。
昨年引退した『智将』和田監督の後を継いで新監督となり、1年目で目標を達成できたことをうれしく思います。
今年の始め、新役員(理事、キャプテン、会計)が決まり、 心機一転してがんばろうと思った矢先にあの3・11の東日本の大震災が起こりました。
いろんな業界に多大なる影響を与え、まさかソフトボールや野球が出来なくなるとは思いませんでした。
我チームでも自動車関連の仕事で主軸の選手7名が7月から9月まで参加できない大変な事態になりました。(新役員2人も)・・・
毎回毎回、どうやってメンバーをそろえるか苦労しました。
江島の大エース山下明投手の欠場は痛かったが、沖永選手が投手が出来ると聞いてまずはリリーフで登板させたらこれが凄い凄い!!
ボールが速過ぎてみえん!!変化球はストンと落ちる切れの良さ!!他のチームからブーイング?こりゃレベルが違いすぎる!
でもほかにピッチャーはいないので彼を先発させて思ったとおり沖永投手の一人舞台であったが そんな彼を援護できないふがいない江島打線に胃が痛くなった事が思い出されまする。
そう簡単には勝たせてくれないのが野球!筋書きのないドラマ、ゲームセットまで、何が起こるか解らないから、 最後まで全力投球でやろう!
各チームが若い選手、新戦力を加えて戦力をUPしてきているので、来年はもっと厳しい戦いが予想されます。
江島も乗り遅れてはいけないので、 我チームも新戦力を加えて新旧織り交ぜながらジグザグ打線で来年も優勝(3連覇)目指し頑張ります。

田 村   監督


 各チーム敗戦の弁

 測点クラブ
 
鈴 木 監督

今年は東日本大震災という大変な出来事もあり、 幸軟式野球も影響を受け、各チームの運営も困難な時期もあり大変な1年でしたが、 それでもいつもと変わらず楽しく野球ができたのではないでしょうか。
今期初めに優勝という目標を掲げたもののリーグ戦ではあと一歩の差で優勝できずとても残念でしたが、 各チームとの親睦を図れ、楽しく野球ができたと思います。
来季は、みんなで楽しく優勝目指して頑張ります。
理事会の皆様、1年間ご苦労様でした。

 弥生松原クラブ
 
三 浦 監督

毎年、毎年優勝をスローガンにやってますが、今年も善戦マンで終わってしまいました。
特に今年は安定感バツグンの田渕投手におんぶにだっこのチーム状況が情け無かったです。
でのその報いで田渕投手が最多勝のタイトルを獲得できたのはチームの喜びでもありました。
(本塁打王のタイトルも橋本が獲ったし!)
でもそれは小さな喜び・・一年後には大きな喜びになるようにまたがんばります。
今年は震災で特別な一年でもあり、棄権試合こそできましたが、リーグ戦が成立できて何よりだったと思います。
この一年を乗り切りましたので、来年度も皆でまた幸リーグを盛り上げましょう!!

 西幸クラブ
 
山 本 監督

今シーズンはダメダメシーズンでした。
ディフェンスはまずまず、特にピチャーは失点は3点以内で想定内、だが想定外は攻撃でした。
とにかく打てない規定打席外の岩崎選手、打つほうはダメダメ鈴木選手がサヨナラヒットを打つなど、 想定外の選手が打ってなんとか勝ち星をあげてきた。
各チームのピッチャーが特に良いわけでもないのに(江島はえげつないけど)年齢の衰えか・・
とにもかくにも来年いやこの秋から打線のテコ入れのため鈴木打撃コーチを呼び寄せましょう!?

 牧野クラブ
 
後 藤 監督

今年は何と言っても、日本の歴史にも大きな傷跡を残した東北大震災の影響で、 土日休日から木金休日への対応でリーグ戦の棄権、秋季トーナメントまで人数不足で棄権!と試合をすることができず、 他のチームに迷惑を掛けてしまうことが多く、申し訳ないと思っております。
試合をしたいという気持ちだけではどうしようない現実に頭を抱えた一年でした。
来年は棄権の無いように、今一度チームの士気を奮い立たせ、リーグ戦、トーナメント戦を盛り上げれる存在になりたいと思います。

 幸ファミリーズ
  
藤 城 監督

スタートダッシュは負けなしの3勝1分と思惑どうりでしたが、 自動車関係の休日変更により戦力DOWN?いや応援メンバーを見ると戦力UP?
今年こそリーグ戦優勝と思っていましたが、試合を進めるとやはりチームワーク不足でしょうか、 なかなか思うような試合展開にならず、終わって見ればBB賞という結果でした。
チーム打率は他チームと比べそこそこなのに得失点差がマイナス5点とただ投げる、ただ打つと言う野球をしていたと反省しています。
今年も残塁の多い試合が多々あったので来期は『そこの1点』を取る試合運びが出来るようにし、優勝を目指します。

 幸ハッピーズ
  
菰 田 監督

今年度は新監督の下、巻き返しを狙っていたが結果、 幸早朝リーグかつて無い自力での勝利無し(1勝は不戦勝、牧野さんだけだよ、親睦精神を持っているのは・・)と散々な結果であった。
しかし今年は新メンバーも沢山加わり、来期の構想が次期監督は見えているようだ (現在の監督は責任を追及され辞任のもよう)優勝なんて言わない、せめて1勝を目指して来期も頑張りますので、 他チームのみなさん、見捨てないでよろしく!