21年度リーグ戦優勝 西幸クラ


まずは優勝でき大変うれしく思います。
今季は監督の井口さんが病気で入院しシーズン当初から不在で私が変わって指揮をとることに。
監督不在の中、牧野クラブ、ハッピーズにまさかの連敗!特にハッピーズ戦は完封負け。 しかし、ここから開き直って?迎えた第3節、リーグ戦6連敗中の江島クラブとのライバル対決! 選手たちががんばりで3年ぶりの勝利で波に乗りここから7連勝!!
江島クラブとの直接対決で勝利すれば優勝というところまでいったが、またしても江島クラブの壁が・・・。
迎えた最終戦、個人タイトルに標準をあわせ弥生クラブに快勝!試合後、江島クラブの敗戦の連絡が!
たなぼたの優勝だがここ最近毎年けが人に泣かされ、選手の起用方法で悩んでいたが今シーズンはけが人もなく、 近年になく固定した守備、打順がうまく機能し、接戦をものにしていく本来の西幸野球ができ、優勝につながったと思います。
また来年から連覇を目指してがんばります!

井 口  監督


 各チーム敗者の弁

 江島クラブ
 
和 田 監督

今年は、優勝を逃し残念な結果であった。
しかしメンバーは一年間良く頑張てくれた。
江島の課題である得点能力の低くさが優勝を逃した敗因の1つである。
{チーム得点&チーム打率が共に5位}
バッテリーの踏ん張りでなんとか順位2位を確保出来たと思う。
来期は得点力UPを図り、リーグ戦通算優勝10回を目標に頑張ります。

 幸ファミリーズ
 
藤 城 監督

今年度は理事長が我がチームと言うことで『優勝』を目標にチーム一丸となって戦って来ました。
春季トーナメントで幸先良く優勝し、その勢いでリーグ戦に突入かと思っていたところ、 リーグ戦初戦敗退し序盤は苦戦しましたが、中盤以降勢いを取り戻しリーグ戦成績は3位と言う結果でした。
振り返れば『あの時、あの試合が・・・』とタラレバになってしまうがあと1勝が出来ず優勝 を逃がしてしまった気がし非常に残念だったと思う。
しかし、1年間何とか試合が出来たのはみんなの協力があったからだと感謝しております。
来年度もみんなで頑張ろう!。

 測点クラブ
 
鈴 木 監督

昨年リーグ3位とAクラス入りし、優勝目指し臨んだ今年。
終わってみればリーグ6番目の貧打線。
投打も噛合わず、勝てるチームも偏ってきた何とも先行き不安なチーム状態でした。
来年こそは、優勝争いできるようチーム一丸となり戦っていけたらと思います。
皆さんお疲れ様でした。

 弥生松原クラブ
 
稲 垣 監督

今シーズンは順位がすべてを物語ってしまいました。
ノーアウトランナー三塁で点が取れない・・・、その上悪い球に手を出してしまい・・・・・・三振・・・。
凡打を繰り返していて、フォワーボールのチャンスで次打者がバンドや、投手をけん制したり「ゆさぶり」 をかけるという様な細かな野球が出来ないと優勝戦線にはやはり残れないですね。
ワンプレーを確実に決める事、一人一人の気持ちがチームの輪が一つになれなかった事が今年の我がチームの敗因です。
これからも、弥生松原を宜しくお願いいたします。
稲垣監督の「ぼやき」でした。

 牧野クラブ
  
後 藤 監督

今年を振り返ってみると、春季トーナメント準決勝では牧野クラブとは思えないような 猛打爆発で第2位と華々しい成績を飾り、良い流れでリーグ戦に突入。
リーグ戦の初戦を勝利し、今年の牧野クラブは一味違う!と頼もしく思えた。
しかし、試合を重ねていくにつれ、例年通りのポジションへ・・・
チーム内からは、「朝早いから体も頭も起きていない」といった声もちらほら・・・。
とりあえず最下位脱出したことを素直に喜びたいと思います。
来年こそは、試合後の喫茶店で、美味しいコーヒーを飲む回数を増やせるよう、Aクラス入りを目指します。
平均年齢も年々上がってきている牧野クラブですが、怪我には十分注意して、これからも野球を楽しんでいきたいです。

 幸ハッピーズ
  
山 田 監督

今年の幸ハッピーズは、親睦会に徹し戦って来ました。
今思えば、西幸戦で順当にハッピーズが勝ち、今年は行けると思いましたが 西幸の悔しそうな表情を見て、これではいけない、相手チームの事も考えなければと・・ この優しい気持ちが
・四球の連発
・取れる球をわざとエラー
・ランナーの背中に球をぶつける
などを繰り返し、勝利を譲ってきた・・・(その結果、定位置の最下位  あれ・・・)
今年は少しやりすぎた為、来年度は五分五分の成績を残し、3位ぐらいを狙って行きたいと 納会の席で監督の指示があり、ついにハッピーズにサインが・・・・
シーズンオフでは自主トレを行い、サインを覚え上位を狙う(サインが複雑) でも、ハッピーズは楽しくをモットーに頑張ります。

広報担当 菰田